海水温度

台風が大型化する理由の1つとして、

(温室効果ガスによる)温暖化による海水温度の上昇が

言われますが、

気体と液体の熱伝導率の違いの話しを読み聞きしてからは

鵜呑みにはできなさそうだなと感じています。


海流の変化がどうのこうの言っていたものも

最近聞かなくなったような気がする。

仕組みを再現できないのか、なんなのかわからないけど

シミュレーション映像すら見なくなった気がする。


そう思ってた時に、ふと思った。

原発で使われてる冷却水ってどうなの?影響ないの?と。

稼働していなくても、使用済燃料を保管するのに

必要だという記述を見たような覚えが…。


日本にどれぐらいの原発があるか調べてみる。

現存59基。(稼動7基)


この排水の熱量ってどれぐらいのもの

または どのぐらいのものだったのでしょうね?

日本近海の海水温の上昇、関係あるんじゃないんですか?

と思ってしまう。


そして世界の原発数。

2015年のもの参照で434基。

2000年以前の世界の海流の流れの傾向と照らし合わせると

今の世界の海水温分布をシミュレーションできたりしませんよね、

と原子力発電に関する不信感な事もろもろから

懐疑心は膨らむのでした。



地球温暖化と言われている現象の仕組みが

気体→液体への熱伝導、

大気(空気)→海水への熱伝導ではなくて、


海水→大気への熱伝導だったりしないのかなと

思ってしまいます。



生活していて感じる例年とは違っていっている気候の変化は

以下により決まるのではないかと思ってしまう。


太陽の活動による変動>>>>>海水温の変動>>>都市化による変動

>温室効果ガスによる変動

を合わせたもの。



おしまい。

兎角亀毛

『 とかくきもう 』 無かったほうが良かったんですけどね できる範囲で拡張していこう!

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